長い間、不眠症で苦しんだ人が簡単に治ってしまった方法
心の病気の一番の副作用のない薬があるとしたら、それは睡眠です!
どもです。名言が決まったところ(?)で、はじめていきますね。
まずは、カウンセリングを通して不眠症の原因を見ていきます。
大事なポイントは
原因がわかっているのか?わかっていないのか?
わかっているが間違っていないかです。
カウンセリングでは、話を聞きながら、
二人で原因を見つけていきます。
特定ができれば、その問題を、どう軽減できるのかを
一緒に考えていきます。

「根っこは、なんじゃラホイ」
一人で原因を探してみたい方
みなさんが、もし一人で原因を探してみようと思うのでしたら
まず
●寝れなくなり始めた時期を思い出して、何かこころがストレスを
感じることがなかったか探してみてくださいね。
「別にないなぁ。」という方は
●ストレスが溜まって、その時期に崩壊してきた可能性があるので
慢性的にあるストレスを探してみるのもいいです。
あとは、
●過去にその時期付近で何かなかったか、探してみてください。
これは、変なもので10年前のことであっても、ストレスが溜まり
急にあふれることがあります。
また、
●自分のことだけではなく、まわりのことで、スイッチが
入ったように、不眠症になるケースもあります。

「う~ん。腕が組めない。」
原因がわかってきたら、どうしましょ?
原因がわかったら、軽減して、解消ですね。
不眠症の問題は、頭では、寝ようと思っても、
それを打ち消すぐらいの色んな考え事が出てきます。
また、気持ちが抑えれなくなり、頭が起きている状態になるわけです。
そんで、どうするかというと
この意識化された原因を、新しい意識に置き換えすることによって
変化を与えていきます。
そして、その変化を経験として認識してもらう作業が必要になります。
認知行動療法と同じで、それを繰り返すことで新しい形の意識のパターンを
つくっていくことになります。

「それは、ある意味良かったかも。」╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
例えば、嫌な上司に文句ばかり聞かされるが原因の場合。
必ず、どこにでもいますよね。(´・_・`)トホホ
よくあるパターンは、知らぬ間に言葉が引っかかって
脳がそれを意識化してパターン化してしまったのだと思います。
「ムキー!なんであんなこと言われのよ!」で、引っかかり
そういえば、あれもこれもといっぱい出てきて、
脳が、その上司の文句に引っかかりやすい体質にしてしまった。

「おはようの言い方さえも、ムカつく!」
それがパターン化されると、以前はできていたかもしれない
聞き流すことができなくなります。
それをカウンセリングしながら意識的にして、
聞き流す体質に戻す作業をしていきます。
すると、ストレスが軽減して、不眠症が解消することになります。

感情や感覚を使うとより効果が高くなります。
心の中のパターンを頭で理解してもらうより
感情や感覚によって、思考が変化できることを体験してもらう方が
効果は早いです。
その方法として、こころんちでは呼吸法やイメージワークをよくつかってます。
呼吸法やイメージワークを通じて、リラックスした状態や、
落ち着いた感覚や、 あたたかい気持ちを体験してもらいます。
簡単に言うと、上司といるイメージを想像して
その中で上司の話を聞き流している自分を疑似体験してもらうことです。

以前、面談カウンセリングの時に、私のつくったイメージワークや
呼吸法が入ったCDを無料でプレゼントしていました。
また、動画にしたり、メルマガでのプレゼント企画とかできないかなと
いろいろ考えています。これから、よろしくです。

「いいね!いっぱいキター!むにゃむにゃ・・」