簡単に人間関係のスキルを上げる方法の続きだよ!
どもです。
前回は人間の力の関係についてお話しました。
人と人と関わりあうと自然に星と星の引力のように
互いにひっぱりあいます。
人間関係を見ていく上で、その力関係を
しっかり見ていく必要があります。
そして、人が力関係を優位にしていくために
何をしていくかを見ていく必要があります。
「王様は、優位じゃぞい♪」
まずは、己を知ることから始まるのかも!
人とよりよい関係を気づくために、どんな力を
自分が使っているのかを知るためには、
自分のルーツを見てみるのはいいと思います。
一番最初にあなたの力関係を築いてくるのは
もちろん、あなたの両親になります。
思いだしてみてください。
両親は、たくみにあなたを思い通りに動いてもらおうと
しませんでしたでしょうか?
「今もそうだ!」と言う人もいるかもしれません。
もちろん、父親、母親によって、
やり方は違うかもしれません。
小さい頃は、特に親のペースにはめられてしまったと
思います。
例えば、よくある方法を紹介しますと
大声や怒りを使う方法
論理でつめる方法
傷つけられたと罪悪感を使う方法
正しさを訴える方法
泣いて感情に訴える方法
などがあります。
他にもありますが、ぜひご自身で思い出してみてくださいね。
ただ、思い出すだけで嫌悪感が出てくる人も
いるかもしれません。
無理せずに、自分のペースで思い出してみてください。

「深呼吸して、福はうち~♪」
ただまぁ、そう言う人はそれを経験した度合いだけ
体にしみこんでいる場合も多いです。
無意識にあなたも、同じやり方を使って
しまっていることはないですか?
逆にそれとも理解しているから
反対のことを意識して使っているかもしれません。
両親の力関係を知ることによって、あなたの力関係の
使い方を知ることができます。
その力関係をつくれるとき、
あなたは相手とすごくいい関係を感じる事ができます。
ぜひそれを、よりレベルを上げていってみる事が
大事になります。
これが人との関係をつくる十八番になります。
これは仕事では、営業や議論やプレゼン、
社員指導などでは意識して使っている方は
たくさんいます。
対人や恋愛商売でよく言われる、「落とす」という
やつですね。ヽ( ̄▽ ̄)ノ
人間関係において、自分のフィールドで話すことは
自分の魅力を何倍も伝えやすいです。
ぜひ、両親のパターンを知ってみてください。
そして、自分のパターンを磨いていってくださいね。

「トコトコ近づく人や、土足で入ってくる大阪タイプ、いろいろだねぇ。」


2月です。
オリンピックだぁぁ。
なんかメダルよりも、無事にかえって欲しいと思う
不思議な大会だぁ。
開会式が一番心配なので、見てしまいそう。( ´ ▽ ` )